ペット起因の製品火災事故 〜最新動向と技術的対策のポイント〜
- 2025年5月12日
- 読了時間: 2分
更新日:3月27日

近年、犬や猫といったペットが家庭内で飼育されるケースが増加するに伴い、これらの動物が介在する電気製品・ガス器具の火災事故が看過できない状況となっております。
「自社製品は大丈夫だろうか」「どのような対策を講じるべきか」とお考えの技術者・開発者の皆様もいらっしゃるのではないでしょうか。
実際に、2013年には猫の尿が原因とされるファクシミリの火災事故が発生し、大規模なリコールへと発展した事例がございます。その後も、製品評価技術基盤機構(NITE)からは、ペットに起因する製品火災事故が継続的に報告されており、2024年の報告においてもその傾向は変わっておりません。
こうした状況を踏まえ、製品の安全性を確保する上で、ペットの行動特性や、それらが製品に及ぼす影響を理解することは、極めて重要であると言えます。
この度、私のYouTubeチャンネル「製品安全CHANNEL」にて、「ペットが引き起こす電気製品・ガス器具の発火事故と対策」と題し、技術的な観点から解説する動画を公開いたしました。
▼概要は動画はこちらからご覧いただけます。
このブログ記事・YouTubeでは概要のみのご紹介となりますが、講義本編ではより詳細なデータや実験結果、考察を交えて解説しております。製品開発、品質保証、リスクアセスメント等の業務に携わる技術者の皆様にとって、有益な情報となることを確信しております。
無料講座のご案内
テクノアカデミーでは、以下の2本の動画講義を無料でご提供しています。メールアドレスをご登録いただくと、動画視聴URLをお送りします。
「犬・猫・ゴキブリ等が引き起こす電気製品・ガス機器の発火事故と対策」
ペットや害虫が、電気製品を発火させるかもしれない。 犬・猫・ゴキブリによる発火事故の実態と、設計者が知るべき対策。 NITEの報告データ、帝京科学大学との共同実験、ダイキン工業の設計思想をもとに解説します。
→ 詳細はこちら
「電源品質(サージ、高調波等)によるEV・PHEVのAC充電時の課題」
なぜ市場で故障するのか。世界18カ国36都市の実測データが明かした、電源品質という見えないリスク。 EV・PHEV時代の製品安全技術者が知っておくべき課題を解説します。
→ 詳細はこちら


