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セミナー・講演 実績のご紹介
皆様のニーズにお応えし、電気・電子分野の安全性と信頼性における専門知識を活かしたセミナーや講演を多数お引き受けしております。以下に近年の主な実績をご紹介いたします。 記載のテーマ以外にも、ご要望に応じた内容で対応可能ですので、どうぞお気軽にご相談ください。 セミナー 日本能率協会 「電気・電子部品の壊れ方セミナー」 2024年10月24日~25日 高度ポリテクセンター 「電気・電子機器の信頼性・安全技術」 2024年8月30日 高度ポリテクセンター 「製品分解で学ぶ電気・電子機器の設計の勘どころ」 2024年11月14日~15日 日本テクノセンター 「電子機器・電子部品の安全設計と事故および故障の対策技術」 2025年5月8日 講演 大手電機メーカ 「事例事例から学ぶ安全設計の考え方」 2024年11月7日 リスクマネジメント研究会(日本技術士会) 「法規制の遵守と実質安全の確保を目指した活動」 2025年3月15日 セミナー・講演のご相談、ご依頼は以下からお問い合わせください。 無料講座のご案内 テクノアカデミーでは、以下の2本の動画講義を


【なぜ破裂する?】アルミ電解コンデンサの弱点、その構造に秘密あり!
電気製品の設計に携わる皆さんにとって、「アルミ電解コンデンサ」は非常になじみ深い部品の一つだと思います。 スイッチング電源の平滑回路には欠かせない、大容量の電力を蓄える重要な役割を担っていますよね。 しかしその一方で、「破裂する」「液漏れする」といった、少し物騒なイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか? なぜアルミ電解コンデンサは、時としてあのような危険な壊れ方をしてしまうのか。 その理由を、構造から正確に理解されていますか? 実は、 発火や発煙といった故障のメカニズムを解明する鍵は、その部品の「構造」を正しく知ること にあります。 今回の「一枚解説シリーズ」では、このアルミ電解コンデンサの構造を分かりやすく図解し、その特徴と弱点について解説します。 この動画では、 陽極箔、陰極箔、電解紙の役割と物理的な構造 なぜ「有極性」で、逆電圧をかけると破裂の危険があるのか? 絶縁が目的ではない?「電解紙」の本当の役割とは? 非常に薄い誘電体(酸化皮膜)に潜む構造的な弱点 といった基本を、1枚のシートに凝縮して分かりやすく解説しています。...


あなたの設計した電源は大丈夫?フィルムコンデンサ焼損のメカニズムを解説!
日頃、皆さんが設計されている電気製品には、必ずと言っていいほど「スイッチング電源」が使われています。 その心臓部とも言える電源回路ですが、そこに使われている小さな部品が実は火災の原因になりかねない危険性をはらんでいることをご存知でしょうか? 今回のテーマは、 「フィルムコンデンサ」 です。 「ああ、あのノイズ対策で使う四角い部品ね」と思った方も多いでしょう。 その通りです。 フィルムコンデンサは、スイッチング電源のAC入力ラインに設置される「ラインフィルタ回路」の要として、ノイズを除去するために欠かせない部品です。 しかし、この設置場所こそが、フィルムコンデンサにとって非常に過酷な環境なのです。外部からの予期せぬ過電圧や大きなサージに常に晒されるため、コンデンサが破壊され、最悪の場合、 発煙・発火に至る ことがあります。 では、なぜフィルムコンデンサは燃えてしまうのでしょうか?その根本的な原因は、実はコンデンサの「製造方法」に深く関わっているのです。 今回の動画では分解モデルを使って、フィルムコンデンサがどのように作られているのか、その工程を一つ


【なぜ?】電源OFFでは下がらない!ポップアップトースターの面白いメカニズムとは?
最近はオーブントースターが主流になり、見かける機会も少なくなりましたが、食パンを縦に入れて焼き上がると「ポンッ」と飛び出してくる「ポップアップトースター」。 なんとも愛らしい動きで、昔からある非常に面白い製品ですよね。 さて、このポップアップトースターですが、一つ不思議なことがあるのをご存知でしょうか? 実は、 コンセントからプラグを抜いた状態では、パンをセットするレバーを押し下げても「カチッ」と固定されない のです。 何度やっても、すぐに上に戻ってきてしまいます。ところが、電源を入れると、ちゃんと下で固定される。 不思議ですよね? これは一体どういう仕組みなのでしょうか。 単なる機械的なフックで引っ掛けているわけではない、ということです。この謎を解くカギは、 電気を入れることで初めて機能する、ある部品 にあります。非常に賢い仕組みだと思いませんか? では、次の疑問です。 タイマーでセットした時間が来て焼きあがったとき、どうやってその部品への電気が切れ、あの「ポンッ」という軽快な音とともにパンが飛び出してくるのでしょうか? この一連の動作原理につ


電気ケトルの安全装置、その賢い仕組みをご存知ですか?~身近な製品に隠された技術~
今回は私たちの生活に身近な「電気ケトル」を取り上げ、その安全装置の仕組みについて少し触れてみたいと思います。
日常的に使用する電気ケトルですが、その内部には、安全を確保するための興味深い技術が用いられています。


あなたの製品は大丈夫?「接続部」の落とし穴と安全対策の概要を解説します!
さて、本日は電気製品には欠かせない 「接続部」 について、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。 はんだ付け、平形接続端子、ネジ止め…これらは電線と部品をつなぐ大切な部分ですが、実は製品事故が非常に多い箇所でもあるのです。 私は長年、製品の品質保証や安全技術に携わってきましたが、この「接続部」のトラブルは後を絶ちません。一見単純に見えるかもしれませんが、ここには大きな落とし穴が潜んでいるのです。 今回の動画では、まず「接続部」も一つの電気部品として捉える考え方をお話ししています。 そして、なぜ接続部で事故が多発するのか?その大きな理由の一つは、実は作業者の方の経験や力量に左右されやすい点にあります。しっかりとした知識と技術がなければ、大きな電流が流れた際に思わぬ事故につながってしまうのです。 動画の本編では、私の「一枚解説シリーズ」として、代表的な接続部である 「はんだ」「平形接続端子」「ネジ」 について、具体的な事故事例や注意点を分かりやすく解説しています。 ・はんだ付けでは、温度変化によるクラックがなぜ発生するのか? ・平形接続端子(ファス


【製品安全 技術者の皆さんへ】専門分野ってどうやって確立するの? 私の経験をお話しします!
皆さん、こんにちは! 渡部利範です。 いつも「製品安全CHANNEL」をご覧いただき、ありがとうございます。 さて、先日公開した動画では、私がどのようにして国家試験の専門分野、特に「電気製品の安全性」という分野を確立してきたのか、その経緯についてお話しさせていただきました。 ▼動画はこちらからご覧いただけます! [どのように国家試験の専門分野を確立したのか] 動画の中でも触れていますが、私は長年キヤノン株式会社で複写機やプリンターといった電気製品の安全認証業務に携わってまいりました。 実は、最初から「これを専門にしよう!」と明確な目標があったわけではないんです。目の前の仕事に一生懸命取り組む中で、ある「大きな課題」に直面し、それを解決するために奔走した経験が、今の私の専門分野を形作る大きなきっかけとなりました。 その「大きな課題」とは何か? そして、市場で起こる事故をなくすために、私がどんなことを考え、どんなことに18年間も取り組んできたのか…。動画では、そのあたりの具体的なエピソードもお話ししています。 特に、完成品メーカーにいたからこそ見えて


身近な電源コード、本当に安全?意外な責任の所在とは【一枚解説シリーズ】
テクノアカデミーのYouTubeチャンネル【製品安全CHANNEL】では、様々な電気製品の「安全」について、工学博士・技術士(電気・電子)としての知見を活かし、分かりやすくお伝えすることを心がけています。 さて、今回は「一枚解説シリーズ」の中から、「電源コードセット」についてご紹介します。 「一枚解説シリーズ」は、ちょっと複雑で専門的な内容も、ポイントを絞って一枚のスライドでご理解いただけるように工夫した動画シリーズです。 YouTubeより 今回のテーマである 「電源コードセット」 。 パソコン、テレビ、充電器…私たちの周りには本当にたくさんの電源コードがありますよね。あまりにも身近な存在なので、普段その危険性について深く考えることは少ないかもしれません。 しかし、この電源コードの取り扱い方を間違えたり、製品の構造的な問題が原因で、発熱や発火といった重大な事故につながるケースが後を絶たないのです。実際に、毎年多くの事故やリコールが報告されています。 動画の中でも詳しく解説していますが、ここで一つ、皆さんに考えていただきたいことがあります。...


「ピカりと光るものを」会社で働きながら国家資格を目指した理由
皆さん、こんにちは!渡部利範です。 さて、先日公開したYouTube動画では、 「企業に勤務したのになぜ二十代から国家試験を目指したのか?」 というテーマでお話しさせていただきました。 「会社で働きながら、どうしてわざわざ難しい国家試験に?」...


ペット起因の製品火災事故 〜最新動向と技術的対策のポイント〜
近年、犬や猫といったペットが家庭内で飼育されるケースが増加するに伴い、これらの動物が介在する電気製品・ガス器具の火災事故が看過できない状況となっております。 「自社製品は大丈夫だろうか」「どのような対策を講じるべきか」とお考えの技術者・開発者の皆様もいらっしゃるのではないでしょうか。 実際に、2013年には猫の尿が原因とされるファクシミリの火災事故が発生し、大規模なリコールへと発展した事例がございます。その後も、製品評価技術基盤機構(NITE)からは、ペットに起因する製品火災事故が継続的に報告されており、2024年の報告においてもその傾向は変わっておりません。 こうした状況を踏まえ、製品の安全性を確保する上で、ペットの行動特性や、それらが製品に及ぼす影響を理解することは、極めて重要であると言えます。 この度、私のYouTubeチャンネル「製品安全CHANNEL」にて、「ペットが引き起こす電気製品・ガス器具の発火事故と対策」と題し、技術的な観点から解説する動画を公開いたしました。 ▼概要は動画はこちらからご覧いただけます。 このブログ記事・YouT
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